ジョゼ・ピニェイロLIVE 京都・拾得 10月18日
2008年 10月 20日
アンサンブルの中で、僕のギターのポジションは大抵の場合低音で、 「デデデ~ン、デデデ…」みたいな、よく分からない単音でのフレーズを 弾く事が多いのです。 これを弾きながら「歌を歌う」という行為は、はっきり言ってめちゃめちゃ難しい。 過去に何度か挑戦してみたが、ことごとく落ち込んでいった経験済みのやーそです。 どうも、こんばんは。 秋ライブと言えばこの人!というぐらい恒例化した感もあります、 ジョゼ・ピニェイロの関西ライブが始まりました。 その第1日目は京都の拾得。 今後を占う意味でも重要なライブになるのであったが、 強力な助っ人が登場してくれました。 東京BOTOでもご活躍のパーカッショニスト渡辺亮さん。 僕自身もそうでしたが、関西サポートパーカッショニスト達にも、 たくさんの刺激があったみたいで、やっぱり凄かった。 最後は満員御礼のお客さんオールスタンディングで幕を閉じ、 大盛況で胸を撫で下ろす。 ジョゼと初めて共演させていただいたのが、9年前のここ拾得。 心から楽しんで演奏出来るようになったのは、ほんとここ最近。 不器用な僕でも、9年も経てば楽しんで出来るようになった。 あとは… …冒頭にも書いたコーラスが問題やなぁ…
by yaso7project
| 2008-10-20 02:14
| 音楽記
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