東京3日間 【3日目】
2006年 10月 22日
第3日目は「ゆきねえ」こと江藤有希さんとのリハ。 12月にゆきねえとデュオライブの予定があり、そのための会議。 今まではホーダなんかで遊んでもらったりしていたのだが、今年になって公の場で何かとお世話になっており、勢い余ってついにヴァイオリンと7弦のデュオライブをすることに。 個人的に、ここ最近ではダントツでゆきねえから音楽的に影響されることが多く、話しを伺っても「なんて僕は不真面目なんだ」と、ゆきねえの音楽に対する姿勢にはいつも関心させられる。 これが今度2人だけでの演奏になるのだから、このライブが終わった後、僕は劇的に変わっている(はず・・・)と思う、というより期待する! リハ後、ジョゼ・ピニェイロが今年日本最後のライブをやっているので、ゆきねえと共に乱入!の予定が、サウンドチェックをして曲も選んでと、まるっきりライブになった。 中年米音楽のケペル氏もパーカッションを持って来てて、4人での初共演ライブ。 ライブ終了後は、ジョゼの酒の回り具合が絶頂に・・・ 壊れてきたジョゼを止める人は誰もいなく、逆にジョゼを煽ってみんなで歌いまくって午前1時半に終了。 客で来ていたマツモニカさんとゆきねえと3人で中華料理屋へ行き、そこでも話しに夢中になってしまい、帰宅は午前3時半。 この3日間、ものすごく音楽に人に触れた時間でしたな。
by yaso7project
| 2006-10-22 06:36
| 音楽記
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