2005年 07月 04日
7月になって、やっと梅雨らしくなり、今日も大雨。
そんな中でのホーダ ヂ ショーロ。 これだけ湿気があると、楽器がなんかベタベタしてて、触り心地がちょっと気持ち悪い。 弦もあっという間に錆びてしまう。 しかしこのギター、こんだけコンディションが悪くても、よく鳴ってくれます。 5 no choroのギタリスト、マウリシオに今回の来日の際、ピッキングの仕方を少し教えてもらった。 今までの弾き方から急に変えるのは、かなり難しく、リズムがバラバラになってしまうが、 これからは変更した弾き方に挑戦していこうと思う。 気が付いたら前の弾き方に戻ってしまってるのだが・・・・・ 過去にも大幅なフルモデルチェンジを約3回程行った。 1度目はもう随分前になるが、サムピック(親指ピック)をはずしたこと。 サンバやショーロではそのままでも良かったんだけど、当時はボサノバやポップス、といった音楽もやってて、サムピックが邪魔に感じて外して以来、サンバ、ショーロでもそのスタイルのままでやっている。 2度目はギターの構え方の変更。 エレキギター出身である僕は、ギターの構え方がどうも「ロックっぽい」と、周りから指摘がちょくちょくあったので、ガットギター奏者らしく構えよう、とした。 が、あまり効果のほうは無かったみたい。 3度目はギターの音量を上げる。 これはギタリストの笹子さんの教えにより取り組んだが、かなり苦労した。 弦を押さえる左手の角度を見つめ直し、右手にいたっては、爪の長さやピッキングの角度、位置など、あれこれ試してみた。 先週、ショビホーダの連中が、とあるギャラリーで演奏会をやってたので聴きに行った。 さすがに長いことホーダをやってることもあって、演奏自体は結構良かったが、みんなの音がすごくショボく聴こえた。 元の音量がちっさいので、曲中でのダイナミクスがまったく感じられず、ライブ感がなく、いたってBGM的であった。 それを聴いてて、さらに楽器を鳴らす、ということに目覚めた。 ちっさい音でもおっきい音でも同じように弾けるようになる。 これが出来れば、曲中でのダイナミクスは更につけられるようになるはず。 ということで、本日のホーダは自分ばっかり気にして弾いてたので、特に印象は残ってなかった。 これもあかんやろお! #
by yaso7project
| 2005-07-04 00:00
| 音楽記
2005年 06月 27日
セ・パ交流戦も終わり、ラジオを聴いてたら、阪神の選手達が釣りに行くという情報。
これは間違いなく琵琶湖に行くはず。と予想してたら見事に当たり。 トラバス軍団の琵琶湖での休日が少し紹介されてます。 なんやしかし釣れてるなあ。琵琶湖久々に行ってみようかなあ。 #
by yaso7project
| 2005-06-27 22:31
| 釣行記
2005年 06月 24日
本日は、神戸元町にありますカフェ サーチというお店でホーダ ヂ ショーロ。
毎週月曜に大阪CHOVE CHUVAで行われているホーダ。 だが来てる連中の半分以上が実は兵庫県民なのである。 そんな人達には、神戸でのホーダの方が都合がつけやすい、ということもあり、約1年前から月1回、出張ホーダという愛称で行われています。 大阪在住の僕は、ショビホーダのように毎回顔を出せないが、たまに来ては、ゆっくり食事をしながらみんなの演奏を聴く、という感じで優雅でのんびりとしています。 基本的にここではギター弾くのを少しにして、どちらかと言うと、聴いてるほうが多いです。 それとさすがに今日は疲れてましたし。今週遊びまくってたもんで!エヘ! しかしみんなが帰ったあと、ダラダラしてたらなんと深夜1時半! さすがに今日は早く帰りたかったのだが、8月にシシムンドのライブが三宮のカフェであるため、それの下見がてらに寄ってみた。 これが大失敗!そこの店長さんとえらい話しが盛り上がってしまって、気付けば4時周ってた! もう空が明るくなってきてた。9時から仕事行かなあかんのに・・・ 自宅に着いたのは5時半。そのままベッドへ直行し、2秒で気絶・・・ #
by yaso7project
| 2005-06-24 00:00
| 音楽記
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