やーそのえび天 Yutaka"yaso"Yamada
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山村誠一ライブ 6月26日

運命だの立命だの、僕はわりとそういう事に鈍いところがあるんですが、今日は運命的なものを感じざるを得ない日でした。

事の発端は約2ヶ月前。

誠一さんから今回のライブのお誘いがあった。会場は5年ほど前から4~5回出させてもらっている「風まかせ人まかせ」というお店。僕は実に3年ぶり。ただ第1候補日が昨日の25日。僕は別のライブが入ってたので、翌日の26日ならOKですと返事し、今日に決まった。

先週に今年初となった誠一さんとのデュオライブ。大雨降りしきる中、やたらいい演奏に2人大満足だったのですが、翌日の新聞の訃報欄で「宮迫 千鶴」のお名前が。

宮迫千鶴さんとは画家でありエッセイストなのですが、実は5年前に誠一さんと「シシムンド」というユニットで出したCD「ガンバランガ」のジャケットの絵はこの千鶴さんに頼んで書いてもらったのです。

予め聞いていただいた音源でイメージされたというCDジャケット。評判が良すぎてジャケ買いも多くありました。

そしてそんな千鶴さんに僕は1度だけお会いしたのだが、3年前に誠一さんとデュオライブをした会場がここの「風まかせ」だった。ジャケットのお礼やライブの感想や色々なお話しをさせていただいた。

今回はそれ以来となるここでのライブだったのですが、なんと千鶴さんのお葬式が今日だったのです!

誠一さんと2人でとても感慨深いものを感じました。

そしてアンコール曲でCDタイトルにもなった「ガンバランガ」を。最後に誠一さんが、「まだ若くしてお亡くなりになった千鶴さんの老いた顔はどんなお顔だったんでしょう。」という言葉で、誠一さんの曲「年老いた君に」を演奏したのですが、僕も誠一さんも途中感極まってもうギリギリでしたね。



宮迫千鶴さんへ

すばらしいCDジャケットありがとうございました。
どうぞ安らかにお眠りください。  山田裕
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by yaso7project | 2008-06-27 02:22 | 音楽記