やーそのえび天 Yutaka"yaso"Yamada
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テクニカル奏法も今や…

ロック出身である僕は、当然エレキギター出身でもあるわけで、エレキのテクニックは若い頃に練習したこともあってか、今でもタッピング奏法やピッキングハーモニクスなんてのはかなり得意である。
7弦ギターを弾くようになって、僕のお師匠さんとも言える岩田晶さん(Bass)とライブをやり始めた頃、タッピング等を非常に面白がられて、ガットギターでもやれ!と命令がくだって、晶さんのベースと僕のギターでユニゾンタッピングの曲、「Ya! So!」というふざけたネーミングの曲を作ったこともあった。

押尾コータローというギタリストをご存知だろうか?オープンチューニングやタッピング等でギター小僧の心をくすぐりまくるアコースティックギタリストである。

僕はエレキで培った得意なタッピング等をやってみたり、7弦ギターという低音に1弦多いギターを弾いているので、たまにチョッパーといわれるベーシストのようなプレイをしたりすると決まって「押尾コータローや!」と言われる。

なるほど。タッピング等のプレイはヴァン・ヘイレンやイングヴェイとは違い、今や押尾コータローと言われてしまうらしい。それぐらい世間に押尾さんは影響を及ぼした。すごいことである!

今から7~8年前ぐらいに押尾さんは当時、山村誠一さんと「VOICEQUN」というデュオをやっていて、僕とmacoちゃん達でやっていた「tele-co-teco」というバンド2つで対バンをした。
楽屋で押尾さんにオープンチューニングの事や、ドラエモンの曲やMerry Christmas Mr.Lawrence等の弾き方を教えてもらった。
もう僕がこれみよがしに「あれは?これは?」と、質問攻めとリクエストしまくりだったもんで、押尾さんは「こんな楽しい楽屋は初めてや~!」と雄叫びをあげていた。

その時に2つのバンドで合奏なんかもしたのだが、特筆すべきは今でも忘れられないのだが、ショーロの名曲「ROSA」をmacoちゃん(vo)と尚美さん(fl)と押尾さんのトリオでの演奏。
もう今まで聞いた中でどんなブラジル人の演奏なんかより一番よかった。鳥肌モン。
ちなみに「VIBRACOES」というこれまたショーロの名曲があるのだが、押尾さんはこの曲を赤松さんにバンドリンを借りて家で練習してきてライブでも演奏してたなぁ。

まあとにかく、タッピング等のプレイをどうしてもせなあかん時ってのは、7弦ガットギターの場合そんなに無いのだが、やる時は気をつけてやらないと「押尾コータローの真似」と思われてしまうこの悲しさったらありゃしない。
でも押尾さんからの直伝でもあるわけ(?)なので、真似と言われたら「いや、ご本人直々の教えです!」と言い返すか…まあどっちでもいいか!

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2年ほど前のとある場所で。
左から誠一さん(スティールパン)・僕(カヴァコ)・押尾さん(ギター)・赤松さん(太鼓)

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by yaso7project | 2007-01-23 06:35 | えび天のしっぽ