やーそのえび天 Yutaka"yaso"Yamada
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パンデイロWS

2年前にブラジルへ行き、自分の為に買ってきたものは2つだけ。

7弦ギターとパンデイロ

ギターは帰国してからすぐに使用。今のメインギターでかなり気に入っています。

が、パンデイロは全く叩いていない。というか、この2年間、ケースから出してもいない。

じゃあなぜパンデイロを買ったのか、全く当時の記憶がない。たぶん、衝動買いなんやろう。

しかし、昨日やっとこのパンデイロが日の目を見る時がきた。

ショビシュバで行われたワークショップに行ってきましたぞ!

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講師は、ショーロユニットのレンブランサ等でご活躍中の長岡敬二郎さん。

僕が知る限りでは、今の日本で、ショーロ系のパンデイリスタの中では、間違いなく日本一でしょう!まあすごいのなんの!

で、前編・後編で合計約2時間にわたるワークショップだったが、技術的な事は無視して、話しでついていけたのは、正直、前編だけ。あとは未知の世界になってしまった。

まあそれは仕方ないかも。関西のパンデイロ奏者でさえ、途中からついていけてないねんもん。

でも行ってほんとに良かった。僕がワークショップに行った理由は、パンデイロの叩き方を知りたくて行ったのではない。

長岡さんが、どういうリズムを体で感じているのか、ってのを知りたかった。

パンデイリスタが叩き出す音も重要なんだろうけど、それより、感じているリズムがお互い違うと、一緒に演奏しても、違和感をものすごく感じる時がある。

何を感じてやってるかを頭で知るのには、ワークショップが一番。体で感じたいなら、一緒に延々と演奏するしかないしねえ。

で、ワークショップが終わって、みんなが習いたてのことを確認するために、バカスカ叩きだしたの見計らって、こっそり、長岡さんに質問をしにいった。

内容は明かせない。長岡さんの企業秘密的なところまで踏み入った、かなりリズムのディープな話しなので。お互いがかなり小声になってしまったほどのシークレット。

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僕のところにも、たまーに、ギターを教えて、という変わり者が来るが、ある程度のことは教えられるけど、企業秘密的なこともあるので、ここは絶対に言わない!というものが多少あります。

そりゃそうでしょう。そのために使った、時間とお金は相当なもんだ(ただし、それを言ったからってすぐに真似出来るものでもないし、逆に混乱させてしまうことにもなりかねない)。

パンデイロもそうだろうけど、周りに7弦ギターをやる人、ショーロやサンバをやる人が、当時は全くいなかったから(周りはボサノバばっかりでうんざりしていました。)、全部自分で研究しないとあかんかったしねー。

でも全部秘密にしてしまうと、ショーロやサンバをみんなで楽しめなくなってしまうので、自分の個人的な思い込みでよければ、ある程度は伝えたいと思っている今日この頃。
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by yaso7project | 2005-12-10 22:46 | 音楽記